2021-06-16 第204回国会 参議院 本会議 第32号
ますます政治不信につながってしまうのではないか、大変懸念をしております。 それでは、討論に入ります。 我が国の防衛施設周辺あるいは国境離島において、外国資本が土地を買収していることは十数年前から指摘されていました。本来ならば、国家の安全保障という観点から土地取得を規制する法律が既に施行されていてしかるべきであり、希薄な危機管理意識から放置されてきた感は否めません。
ますます政治不信につながってしまうのではないか、大変懸念をしております。 それでは、討論に入ります。 我が国の防衛施設周辺あるいは国境離島において、外国資本が土地を買収していることは十数年前から指摘されていました。本来ならば、国家の安全保障という観点から土地取得を規制する法律が既に施行されていてしかるべきであり、希薄な危機管理意識から放置されてきた感は否めません。
広島を地元とし、国民の政治不信の払拭と再発防止を重視してきた私としては、菅総理が歳費法の改正に距離を置く発信をしてきたことがこの見送りに大きく影響したのではないかと非常に残念に思っております。 そして第三に、自らの判断について国民への説明責任を果たそうとしない政治姿勢、説明責任の放棄であります。 まず、党首討論での責任放棄には心底失望しました。
昨今のSNSの普及により個人の意見を発信できるようになり、それ自体はいいことですが、長引く不況、政治不信、コロナ禍により人々は疲弊し、怒りや悲しみに満ちた世の中で、復讐心が入り交じる正義感で誰かを攻撃する人たちがたくさんいます。報道の過熱ぶりも問題です。芸能人が一度問題を起こすと社会全体でこれでもかとこてんぱんにするさまが見受けられます。気分のいいものではなく、私はそれが嫌です。
疑惑と腐敗を脇に置いて憲法審査会だけは議論するというのでは、ますます政治不信は拡大するばかりだと思いますけれども、見解を伺いたいと思います。
○赤嶺委員 現実に起こっている腐敗と疑惑の問題は脇に置いて、憲法審査会だけは静かに議論しようと言ってみても、これはとても、政治に対する国民の信頼は、得られるどころか、ますます政治不信を拡大していくばかりであります。私は、安倍、菅政権による政治の腐敗の下で、憲法を議論する前提を欠いているということを強く指摘しておきます。 国民投票法について、幾つかまとめて質問をいたします。
NTTを始めとする関連業者から接待を受けたのではないかとただされながら、誠実な答弁をせず、総務省接待問題の政治責任にも人ごとで、国民の疑念や政治不信を誘発するばかりの武田大臣の姿勢は断じて許されません。 また、三月二十二日、河井克行元法務大臣が東京地検の公判で二〇一九年七月の参議院選挙における買収行為を認め、昨日、衆議院議員を辞職しました。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 法務大臣の経験者についての刑事裁判が行われていることは残念であり、また、国民の政治不信を招いたという批判があることは重く受け止めております。いずれにしろ、政治家はその責任を自覚し、国民に疑念を持たれないよう常に襟を正していかなければならないというふうに考えております。 いずれにしろ、大変重く受け止めております。
コロナ禍で経営も家計も厳しい国民から、憤りの声や政治不信の声が届いています。 どうして、元法務大臣始め、法を守るべき立場の者が簡単に法を犯すことが起きたのか、法務大臣の見解をお聞かせください。
国民だって、毎週毎週こんなの聞かされて、多分、政治不信、頂点ですよ。僕らだって、こうやるたんびに、何でおまえらそんなことやっているんだ、コロナ大事だろうって国民に怒られますよ。でも、一方で、やらなかったら何でやらないんだって怒られますよ。あんなに政府がひどいのに、何お目こぼししているんだって怒られますよ。 総理、原因つくった方が悪いですよね。問題ありますよね。お答えください。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 法務大臣の経験者についての刑事裁判が行われていることは極めて残念であり、また、国民の政治不信を招いたという批判があることは重く受け止めております。 いずれにしろ、政治家は、その責任を自覚し、国民に疑念を持たれないように、常に襟を正していかなきゃならないと考えております。 一億五千万の件であります。自民党総裁として、これはあえて申し上げさせていただきます。
これが、ここまで大きなスキャンダル、総理の身内も絡んで、ここまで国民を政治不信、行政不信に陥れた総理の私は責任だと思いますよ。総理、そういう意思はないんでしょうか。
政治不信を強める事案であります。 所管をする文科大臣としての御所見と今後の調査に向けた御決意を是非伺わせていただきたいと思います。
また、閣僚経験者等により国民の政治不信を招いたという批判があることは重く受け止めております。政治家は、その責任を自覚し、国民に疑念を持たれないよう常に襟を正していかなければならないと考えます。 森友学園問題についてお尋ねがありました。
自民党総裁としてあえて申し上げさせていただければ、我が党に所属していた方について刑事裁判が行われることになったことは大変残念であり、国民の政治不信を招いたという批判があることを非常に重く受け止めております。
実際、本当のことでないことというのは、これは表になってしまうと、そのまま報道されたり、国民の皆さんが誤解をしたり、そしてその結果、社会全体の政治不信にもつながっていきます。
○菊田委員 従来どおりの答弁を繰り返されるということで、政治不信の払拭のために自ら先頭に立とうという気概が全くないということがよく分かりました。 私の質問を終わります。ありがとうございました。
そして、その後、それをそのまま継承するのではなくて、是非、菅総理には、この政治不信を払拭するために先頭に立っていただきたいというふうに願ってやみません。 桜を見る会前夜祭の疑惑についても、国民の多くは納得していません。今日の予算委員会には安倍前総理の出席も求めましたけれども、残念ながら、与党の賛同を得られませんでした。 こうした政治をもう終わらせましょう。
今後はこういった政治不信を招くようなことがないようにしていただくことを強く要望いたします。 また、立憲民主党としても、行政監視機能を引き続き強化していくことを申し上げ、交付税の方の質問に入りたいと思います。 最初に、武田大臣に地方交付税の役割についてお伺いをいたします。
まず、今回の政治と金について、御自身の政治と金の問題で国民に政治不信が高まったかどうか、どのようにお考えか、お聞きしたいと思います。
このコロナ禍の中、本当に国民が大変苦しんでいる中で、もうこういう姿勢が本当に国民不信というか政治不信というか、そういった状況を増幅しているんじゃないでしょうか。私は、やっぱり政治家、私も政治家の一人として、やはり国民に誠実に向き合いたいなというふうに思います。 御夫妻は、もう何一つ国会で説明責任も果たしていないんですね。
最後に、今少しお話ししましたが、投票率の低下ということに対して、これは、一義的には我々政治家側の、政治不信による投票率の低下というのが一番大きいんじゃないかと私自身も思っておりますし、我々政治家側が、襟を正して、しっかりと国民の負託に応えるために頑張っていかないといけないと思うんです。